「平和憲法」は、私たち国民のものです。平和憲法によって私たちの人権や安全が守られ、平和な生活がすごせています。 そして、私たちの平和憲法はとても貴重で、失われてしまうと戦争というものが身近になってしまいます。わたしは、このことを誰でもわかるように、そして多くの人に知ってもらいたくて、こころをこめて書きました。
2005年5月3日の憲法記念日に初版が出てから、もう2年がたちました。その間に、「日米軍事再編」、「教育基本改正法」、「防衛省昇格」など、重大な法整備が矢継ぎ早におこなわれ、「戦争をする国」(軍事大国化)への動きが加速しています。そのため、この第四版では、改憲への決定的な影響力をもつ「国民投票法案」など、キーポイントに関する情報を更新したり加筆したりすることによって、現状を正しく反映するように努力しました。
この小冊子の動向としては、宣伝らしきものをしていないにもかかわらず、これまでに5千冊ほどが旅立ちました。口コミで広がっているようで、全国各地からの注文が続いています。また、「平和憲法」と検索すれば初めのほうに出てくるためか、毎日、多くの人が冊子専用のホームページへアクセスしています。これまでに1万件以上のアクセスがあった月もあり、人々の平和憲法に関する興味がうかがわれます。
前にも書きましたが、この小さな冊子が、あなたやあなたの周りの方たちに大切なことを伝え、平和な生活をするための手伝いになることを切に願っています。「善は急げ」という言葉がありますが、手遅れにならないうちに、最善をつくすことが大切だと思います。
あなたにとっての「平和のステップ(歩み)」はどのようなものでしょうか?
|